いつも『本の街』をご覧いただき、ありがとうございます。残暑が続いていますが、夕暮れの風には少しずつ秋の気配が混じるようになりました。
月刊『本の街』9月号(Vol.17)が、8月10日に発刊しました。
目次
今号の読みどころ
島村洋二郎の絵をさがして・最終回「木賃宿シリーズ」
島村直子さんの連載が最終回を迎えます。《ヒロポン中毒の女》などの「木賃宿シリーズ」を取り上げます。
岸恵子とガガーリンによるゾルゲの名誉回復
加藤哲郎さんが、ソ連がゾルゲ事件を認めた1964年の舞台裏をたどります。
ELLIの街探訪は「さかいやスポーツ」
神保町のスポーツ店「さかいやスポーツ」を、写真と文で紹介します。
▶ フォトグラファーELLIの街探訪 第16回「さかいやスポーツ」をWEBで読む
今号の目次
- わたしの古本修行(13)生涯でもっとも退屈だった一年間/四方田犬彦
- 刻まれた記憶(5)上野という街/山中現
- 神田界隈の建築散歩(3)センチュリータワー/神田順
- 国際歴史探偵の書斎から(11)岸恵子とガガーリンによるゾルゲの名誉回復/加藤哲郎
- 寄稿/家所純子
- 神保町と私(16)店売り以外の売り方/佐古田亮介
- 古書街に集った愛書家たち(5)堀切利髙さん/茅原健
- カフェと本棚のあるミニシアター(5)英国のウィスキー争奪戦映画/小山正
- カーテンコールは華やかに(8)分からなさを楽しむ/高萩宏
- 音の手帖(12)舞台の力を再認識させた《エレクトラ》/毬沙琳
- ELLIの街探訪(16)さかいやスポーツ/伊藤恵理
- 島村洋二郎の絵をさがして(12・最終回)木賃宿シリーズ/島村直子
- 新・気まぐれ美術(史)誌(17)竣介、神保町に立つ!?③/後藤洋明
- 神保町界隈の戦後風景〈9〉太田姫稲荷神社はなぜ一口稲荷?/大和田茂
- ジャズほど素敵な趣味はない!(81)/飯田和行
- 江戸城とその周縁の初期写真(84)/清水あつし
表紙:山中現「ひとつのかたち」
シェイクスピア・ギャラリー「萩谷巌+1920年代巴里写真展」(2026年8月20日〜9月18日)、AMMON TOKYO「鷲見茜 個展」(9月4日〜26日)の案内も掲載しています。
発行情報
- 号:月刊『本の街』2026年9月号(Vol.17)
- 発行日:2026年8月10日
- 定価:150円(税込)※加盟店で無料配布しております。
- 発行:本の街編集室
- 配布場所:神田・神保町・御茶ノ水の加盟店など(加盟店一覧・設置場所)
冊子は加盟店で配布しています。お近くの設置場所は加盟店一覧や地域マップでご確認ください。
過去の号はバックナンバーのページからお読みいただけます。※掲載されている展覧会、イベント、店舗情報、広告などは発行当時のものです。

