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専門店
神保町「富士レコード社」で手回し蓄音機を聴く――創立100周年目前の中古レコード店【ELLIの街探訪 第17回】
神保町駅から徒歩1分、あと4年で創立100周年を迎える中古レコードの老舗「富士レコード社」。戦火をくぐり抜けた名機「ビクトローラ・クレデンザ」が今も大切に保管されています。販売課長の佐藤満弘さんに、フォトグラファーのELLIさんが話を聞きました。 -
専門店
神保町「さかいやスポーツ」――登山・クライミング用品がそろう専門店【ELLIの街探訪 第16回】
神保町駅から徒歩3分、登山・アウトドア用品の大型専門店「さかいやスポーツ」。登山だけでなくトレイルランやクライミングの道具まで扱い、今年からは「ウェア館」「シューズ館」「クライミング館」に分かれていた商品を本店にまとめました。営業主任の菅慎也さんに、フォトグラファーのELLIさん -
専門店
神田「大喜靴店」――創業75年を迎える老舗靴店に聞く、足に合う靴の選び方【ELLIの街探訪 第15回】
来年で創業75周年を迎える神田の老舗靴店「大喜靴店」。靴屋に生まれたオーナーの北城照二郎さんは、仏・伊・米製のこだわりの靴からスニーカーまでを揃え、お客さん一人ひとりの足に合う靴選びを手伝っています。フォトグラファーのELLIさんが取材しました。 -
喫茶・グルメ
「激辛」という言葉が生まれた店――神田の老舗煎餅店「神田淡平」と6代目【ELLIの街探訪 第14回】
明治17年(1884年)創業、神田の老舗煎餅店「神田淡平(あわへい)」。1980年代に「激辛」煎餅を売り出し、「激辛」という言葉で流行語大賞の銀賞を獲得した店です。取材の数日前には6代目の天宮麻耶さんが店に立ち始めたばかり。フォトグラファーのELLIさんが訪ねました。 -
古書店・書店
ボーナス三分の二で買った三島由紀夫の肉筆――神保町・小宮山書店のガラスケースの前で【本の街に生きる】
神保町・小宮山書店の階段のガラスケースに、少女時代から崇めていた作家の肉筆があった。価格は二十七万円ほど、夏のボーナス三分の二——編集者・渡辺友絵さんが綴る、三島由紀夫の原稿との出会いと、神保町という街との長い付き合いです。(『本の街』2026年6月号寄稿) -
古書店・書店
「やきとり二人前」で出てきたのは――神保町のおでん屋「えーわん」で価値観が変わった夜【神保町と私 第13回】
「やきとり二人前」と注文されて出てきたのは、焦げ跡ひとつない白くふっくらとした串だった——昭和五十年代、神保町のおでん屋「えーわん」で価値観が一変した夜。汁を澄んだまま濁らせない女将の手間暇とともに、けやき書店・佐古田亮介さんが綴ります。 -
アート・文化
「ジン・ロック・ライム」――イプセン『ヘッダ・ガブラー』が、現代のロックバンドの物語になった【カーテンコールは華やかに 第5回】
Jin rocks lime. と英語にした途端、カクテル名は「ジンがライムをロックする」という一文に変わる——イプセン『ヘッダ・ガブラー』を現代のロックバンドの物語に翻案したパルコ劇場の三月公演を、世田谷パブリックシアター館長・高萩宏さんが評します。(『本の街』2026年6月号「カーテンコールは華やかに」第五回) -
古書店・書店
「靴紐を結ぶ値打ちもない」――四方田犬彦が古本屋の棚で出会った、若き日の自分【わたしの古本修行 第10回】
古本屋の棚で、自分が若い頃に書いた本が澁澤龍彦や種村季弘の隣に並んでいるのを見つけてしまう。「彼らの靴の紐を結ぶほどの価値もない」——比較文学者・四方田犬彦さんが、1960〜70年代に「異端」の海外文学が次々と翻訳された時代とともに綴ります。(『本の街』2026年6月号「わたしの古本修行」第十回) -
古書店・書店
古書目録は「タテではなくヨコに読む」――学習院の名誉教授が神田で貫いた流儀【古書街に集った愛書家たち 第2回】
「私は目録をタテではなくヨコに読む」。著者名と発行年だけに視線を走らせ、競争相手より先に注文する——学習院女子大学名誉教授・高橋新太郎さんの古書目録の読み方と、古本が堆く積まれた研究室の話です。(『本の街』2026年6月号「古書街に集った愛書家たち」第二回) -
アート・文化
「版画は半分の絵だ」と言われて――版画家・山中現が藝大で過ごした1970年代【刻まれた記憶 第2回】
「版画なんて、私のスケッチブックに描いた一枚の絵より安いんだよ」。50年前の東京藝大には版画科がなく、油絵科の中の研究室があるだけでした。『本の街』の表紙画を担当する版画家・山中現さんが、木版画に向かい始めた頃を振り返ります。(『本の街』2026年6月号「刻まれた記憶」第二回)
