【お知らせ】『本の街』3月号、2月10日から加盟店で配布開始!

いつも「本の街」をご覧いただき、ありがとうございます。 梅のつぼみもほころび始め、春の気配が少しずつ感じられる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

神保町の魅力を凝縮した月刊『本の街』最新3月号(Vol.11)が、2月10日に発刊されます。今号は偶然にも「三島由紀夫」と「山の上ホテル」にまつわる記事が重なり、この街が育んできた文化の深層に触れる充実の内容となっています。

■ 今号の目玉特集 「三島由紀夫と神保町」そして「山の上ホテル」の記憶。 大和田茂氏による「三島由紀夫と神保町・山口書店」では、生誕百年を記念した展示の舞台裏や、三島と先代店主との知られざる交流が綴られています。また、惜しまれつつ休館した「山の上ホテル」についても、芝野敬通氏や須藤哲也氏がそれぞれのエッセイで言及。かつて文豪たちが愛した場所と、その精神性に迫る「文化の化学反応(ケミストリー)」をお楽しみください。

■ 注目の連載ラインナップ

  • 四方田犬彦「わたしの古本修行」: 第七回は「万引きなんて、とてもとても……」と題し、愛書家ならではの葛藤と、古書店での冷や汗ものの体験をユーモラスに描きます。
  • 高萩宏「カーテンコールは華やかに」: 第二回は「記憶の中に眠る『Shun-kin 春琴』」。谷崎潤一郎の小説を舞台化したサイモン・マクバーニー演出作品の記憶を辿ります。
  • 毬沙琳「芸術が繋ぐ師弟愛」: 藤田真央と恩師ゲルシュタイン、そして矢代秋雄の「24の前奏曲」を巡る音楽の物語を紹介します。
  • 島村直子「島村洋二郎の絵をさがして」: 第六回は「カドミューム・イエローとプルッシャン・ブリュー」。画集のタイトルにもなった色彩と、そこに込められた画家の魂に触れます。

■ 誌面を彩るアートとコラム 今月の表紙は武沢昌子氏による「森の入り口」。 その他、折付桂子氏による児童書専門古書店「みわ書房」の探訪記や、ELLI氏による老舗蕎麦店「浅野屋」の紹介、飯田和行氏によるジャズ・コラムなど、街歩きが楽しくなる情報が満載です。

  • 発売日: 2026年2月10日
  • 定価: 150円(税込)※加盟店で無料配布しております。
  • 発行: 本の街編集室

春の訪れを待つ静かな時間に、ぜひ『本の街総合』3月号をお供にしていただければ幸いです。

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